氷博館U

2011年04月05日(火)
【もう誇りなんて要らない。】

東日本震災は悲劇だが、
日本人が大和文化を再生させる・・・つまり明治維新の社会を木っ端みじんに吹き飛ばすチャンスが出てきた。


昔は良かったなんて老人の愚痴やスパルタ式訓練とかはどこか間違っていて華美に欠けるのだ。



大和文化=軍国主義とする右翼の亡霊もまだ日本には残っているが来年には死に絶えるだろう。
これは世界中もそう。
民族対立のシナリオを書いてマスメディアにより実行してきた世界権力はもうゾンビなのだ。



真なる大和文化は、武士道だとかハチマキでは無い。



和歌であったり茶道であったり、江戸時代の官僚侍だったり、風水だったり、黒髪の着物少女だったりする。



感情だとか精神だとか誇りだとかいう、精神世界は終わって行くのだ。


辛抱だとか、修行だとか、
政治や宗教だとかそんなスピリチュアル主義は、東日本震災で壊滅した。



現実を知った。
必要なのは安全な水道水であり、
無料で得られる食物であり、
そんな技術力なのだ。
誇りとか正義とか道理は役に立たない。



日本の職人の技術力があれば、大東亜共同体は実現する。
パンクしない自転車が東北に関西から送られた。

そんな良いものがなぜ今まで秘密にされたのか?
企業の都合なのか。


兎に角、日本が大和文化国に進歩するには、



・ヤンキー文化をやめる(芸能界や不良文化の終止、変なファッションを流行らせない。)


・学校はつぶす。進学塾もつぶす。
(代わりに、みんなが学習・知識共有できるスペースをつくる。)


・漢字の多用。(カタカナの権威を終わらす)


・「ふざけない」「心配しない」「上品に生きる」を社会の多数派にする。




宗教・教育・政治の時代(精神の文化)から、
役に立つ日本人らしい日本人を育てる「現実」の文化が始まる。


中国やロシアも技術力で支援してあげる。
パンクしない自転車もあげたら良い。



勤勉や労働を基礎とする明治時代の風潮に終止符がうたれ、
平成22年に大和世界の台頭が始まったのだ。
東日本地震は「第三の敗戦」なのだ、今の不自由で可憐さに欠けた資本主義社会が終わるのは、国益では無いか。


自民党思考では、大和民族は大和民族に成りきれないのだ。





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