2011年04月26日(火) 【嘘がまかり通るチベット問題。ダライラマとチベット人の混同。】 私は反共であるし、中国共産党はとっとと解体した方が良いと思っている。 しかし、チベットの人権問題に関しては「嘘のチベット情報」が堂々と「日本だけ」で語られている。 ネットでのチベット情報は嘘と誇張に満ちている。 例えば、 ・チベットに人民解放軍が侵攻した最に、性病がもたらされた。(実際には性病はチベットにも侵攻前に有った) ・ダライラマはチベット仏教の最高指導者。 (ゲルク派のみの指導者) ・チベット人の大半は中国からの独立を求めている。 (嘘。 中国政府に不満が有る人がいるが、独立はゲルク派すら求めていない。チベット独立は日本とアメリカのメディアだけが主張している) ・ダライラマは非暴力的な指導者。 (実際にはチベット仏教ゲルク派は軍事力を持っていた。) ・チベット寺院の大半は破壊された。 (嘘。チベットに今も寺院が沢山ある。また共産党が観光や文化教育の一環として再建した寺院も有る。) ・世界中でチベット独立の支持者が広がっている。 (嘘。独立を支持した国家は存在しないし、何よりダライラマすら独立など目指していない) 他にも多々あるが、チベットに関する情報は嘘が多すぎる。 チベットの知られざる現実 チベット問題の知的貧困さ [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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