氷博館U

2011年05月20日(金)
【対中・対露に「技術力支援」をやるのが日本の国益に成る。】


敵に塩を送り、敵に接近し、


敵の内情を探り、敵の弱点を掴む、


敵を味方にして、自分が覇権を手に入れる。


目先の勝利より、遠くの勝利を目指す。
利口な日本人だから出来る戦略である。



中国やロシアの台頭・覇権はもはや避けられないロシアの戦略ミサイル軍は既にアメリカ軍を凌駕する力を手に入れた。



隠れたアジアの麻薬王のアーミテージは、2020年にアメリカの軍事的な覇権は終了すると予言する。


しかし露中の海軍力は、あと数ヶ月でアメリカを上回るだろう。
ドルの紙くず化が進む中で、
ペンタゴン(=中国軍部=江沢民派)の力は完全に地に落る。



現中国には文化大革命による
「教育の空白」のある世代が居る。
(紅衛兵世代)
彼らがやはり中国の文化レベルの遅滞に貢献している気がする。
文化世代はマナーやモラルも低いらしいし。
文革により中華文明の伝統や文化も一部が破壊された。


だから、日本の良い文化や、やり方がもっと中華圏を含むアジア各国に輸出されて、技術力による日本のアジア牽引が必要なのだ。


幼稚な中国、ズサンなロシアを日本が技術力で支援する。
そして中国とロシアを育てる。



そうすれば日本国は覇権国に成れる。
声を荒げて闘うより、相手をじわじわと同化して行くのが、
日本人らしいスマートなやり方だろう。




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