1/4ﾍﾟｰｼﾞ目 ＦＦＴＡ(ファイナルファンタジータクティクスアリーナ)イヴァリースの種族一覧 ヒュム 所謂人間で、イヴァリースの知的生命体の多くがこの種族に当たります 互いに争うことが多いため、一部の種族からは忌み嫌われてたりしましたが、最近は他の種族もエンゲージに加わったりしています 彼らの高い繁殖能力と探求心により、イヴァリースは発展したと言っても過言ではありません 様々なジョブになれるため初心者はまずこの種族になるのがオススメです バンガ族 爬虫類から進化した種族で、耳が長く垂れ下がっていることから『耳長』とも呼ばれています 彼らは大柄で力は強い反面、独特の声帯を持ち、呪文の詠唱を苦手とします 蜥蜴に似た顔つきをしていますが、彼らを蜥蜴と呼ばれるのを最大の侮辱とされています ヒュムと生活は似通っているので、生活区域は大体ヒュムと同じで、その力で各地で作業員や用心棒、兵士などをしているそうです 魔術に頼らない力を頼るジョブになりやすいので、腕に自信があるならこの種族で挑むもありです モーグリ族 全身がふわふわした毛に覆われた、ぬいぐるみのような姿の種族です 身長が非常に低く、大人でも１メートル程とそこまで大きくありません 一人称が『モグ』で語尾に『クポ』と愛らしい印象ですが、性格は冷静で現実的です 彼らは高い技術力を持ち、ゴーグで開発された銃や大砲は全て彼らが作ったとされています トリッキーで独特のジョブを持つ彼ら、腕に自信があるなら彼らでスタートするのも面白いかもしれません ヴィエラ族 深い森に住むことから『森の民』と呼ばれる種族です すらりと長い手足とウサギのような長い耳、流れるような銀髪をしています 彼女たちは非常に長寿で知られ、ヒュムの三倍も長生きします ヴィエラは森の精霊の声が聞ける他、高い視力や聴覚を持ち、とても素早い種族です これまでは閉鎖的な彼女たちでしたが、ある一件を期に外界に飛び出す者が増えたそうです 速さを是とし精霊使いなど、彼女たちならではのジョブがあります こちらも初心者にオススメの種族です ン・モゥ族 学問と音楽を愛する知的探求心に溢れる少数種族です 全身を毛に覆われており獣のような尻尾と耳が特徴です 殆どは魔術師などとして有名で賢い種族なのですが、その賢さ故に、悪事に手を染める者も少なくありません 魔術師としては非常に優秀な反面、戦士としては非常に貧弱で、あまり前衛に出られません 知的な貴方にオススメの種族です グリア族 竜のような翼と尻尾、そして角の生えた種族です 見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、翼のお陰で短距離なら飛ぶ事も出来ます 小柄ながら好戦的で、他の種族より積極的に外部との交流をしない傾向にあります 力の延びやすさはダントツですが、その反面防御が疎かな傾向にあります ジョブはアタッカーの傾向が強いので、何かしらの防御手段をあげるといいかも知れません 一撃のロマンに全てをかける貴方にオススメの種族です シーク族 外見はふくよかで豚のような顔付きの種族です 高い戦闘力を持ちますが、その代わりに知性はかなり低いです しかし、外見に反して素早く、他の種族よりやや貪欲な傾向にあります 罠など展開したりするのも得意なので、彼に罠を仕込んで貰うのも面白い 人は見た目によらない、そんな気分に浸れる種族です バクナムス族 亜人族の一種で、普段は硫黄ガスが蔓延する地域で住まう一族です 彼らにとって酸素は猛毒であり、酸素を遮断するガスマスクを常に身に付けています 殆どの者たちが強盗などの悪事を働くため、あまり良い印象を持たれていませんが、一部の者たちはクランに加わったり商人を営んでたりします 無論、銃や剣などの武具も扱えます 主人公の種族に選べませんが、彼らもジョブについて冒険をしています、機会があったら声をかけて仲間に誘ってみましょう ウルタン・エンサ族 砂漠地帯に住まう昆虫のような体躯の亜人族です 彼らはエンサと呼ばれる魔物を使役し、砂漠を通過しようとする旅人やキャラバンを襲撃します 彼らは縄張り意識が強く、同じ部族じゃない侵入者には容赦がありません、たとえそれが同族だとしてもです 女王を頂点とし、独自のコミュニティを持つ彼らですが、時折人間と組む者も居るそうです 弓や刀等の武器の扱いに長けます 本来、人とは相容れない彼らですが、そんな彼らとも一緒に冒険してみませんか？ ガリフ族 ケルオン大陸北西部に暮らす、巨体で仮面を被った種族です 大人は全長２メートルを越え、筋肉質な身体を茶色く短い毛で覆っています 彼らは嗅覚と聴覚が発達していて、戦士に向いていますが、彼らは戦いを好まぬ性格なので最低限の狩りと防衛をして質素に過ごしています 自然にあるものに畏敬の念を払い、魔石は神聖視することもあります 彼らの力は頼もしいですが、加入時期は非常に遅いです それでも、頼りになるでしょう エグル族 元々はヒュム族であり、ヴィエラの秘術で翼を得た者たちです 彼らは数千年前にオキューリアと戦った末に浮遊大陸レムレースに幽閉されていました 彼らは総じて軽装で、翼の羽ばたきを遮らないように薄い布や軽い金属を身に付けるそうです 種族の立場上、彼らはあまり外界と接点がありませんでした 彼らはグリア同様に飛行移動が可能です、必要なら彼らを仲間にするのもありでしょう フォル・ヴィエラ族 短い耳、白い肌、金髪と、従来のヴィエラ族と対を為す存在たるヴィエラ族です 彼女達は死の火山であるローダ火山を隠れ里とし、そこで暮らしていました 遥か昔、掟を破った異端者として迫害され、忌まわしき民として追放された過去があります そのローダ火山を抜け出した一部のフォル・ヴィエラはＦＦ１２ＲＷでの惨事を免れ、静かに暮らしていました ただし、彼女達は男性がなかなか産まれない為、何れ滅ぶとされる運命を背負っています 性能はヴィエラと変わりありません、外見が違うのみです こちらは固有仲間であるミュリの種族としてのみ登場します [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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