1/7ﾍﾟｰｼﾞ目 八叢縁(やくさ・ゆかり) 種族 神(死神) 称号 グランデスの母 職業遍歴 ソーサラー(バトルロード外伝) 好き 自由・創造・読書・程鉄・程徳・グランデス 嫌い 差別・無意味な暴力・悪人・アンデッド・グランデスを荒らす者 星座 磨羯の月十日(１月１日) 夢 グランデスに永久の平穏を与える事 人間関係 程鉄(直属の部下にして眷族) エリス(比較最近加わった眷族) 程徳(最近のお気に入りにして程鉄の弟) 程蘭華(程鉄の妹) 時音(異界の盟友にして程鉄の義母) 舞香(時音の配下) 紅(時音と舞香の配下) ベルモッカ(諸悪の根元にして不倶戴天の敵) 説明 グランデスの創造神である死神の女性 程鉄とエリスはその直属の眷族として、彼女に仕えている 時音とは盟友関係にあり、彼女の作った異界『鏡の幻想郷』を発展させた功績者でもある 見た目こそ若い女性だが、これでも５０億年も生きているという長寿でもある それ故に、自分が産み出したグランデスを愛している グランデスを蝕み、我が物としようとするベルモッカとは敵対関係にあり、滅ぼすべき対象としている 縁『グランデスにようこそ 貴方のような若き希望の芽を待っていたわ』 程鉄『順次 説明を要求したいんですが』 縁『あら、いけない 貴方には私の配下として、これから各異界を巡ってほしいのよ』 程鉄『異界を？』 縁『ええ 貴方は時音の養子 私の秘術に耐えうる可能性があるわ』 程鉄『義母をご存知なのですか？』 縁『ええ、私の盟友よ 私の名は八叢縁、貴方の力を借りたい者よ』 程鉄『私が貴方の役に立てるかは解りかねますが 貴方がそれを望むならば、喜んで』 縁『あら、交渉成立ね 貴方に私が加護を授けるわ』 程鉄『これは？』 縁『山猫の証よ 貴方のギルド『リンクスワーカー』をイメージしたものね これを迷える人に翳すなりすればいいのよ』 程鉄『そんな簡単でいいんですか？』 縁『ええ、それで良いわ』 程鉄『こうですか？』 縁『それ何処の勇者かしら？』 程鉄『？』 (初対面の程鉄と縁 因みにこの時の程鉄は１８である) 縁『それにしても、貴方 時音の門下としては何を学んだのかしら？』 程鉄『そうですね 主に軍略絡みの話をしてました 後は定期的に料理を振る舞ったり』 縁『程鉄の料理、ね ちょっと興味があるわ』 程鉄『大したものじゃないですよ？』 縁『それは私が判別する事よ？ 貴方が作る事に意義があるんだから』 程鉄『じゃあ、軽く作りますね』 (数分後) 縁『美味しいわ、とてもね』 程鉄『ありがとうございます、縁様』 縁『時音が気に入るわけだわ 貴方が料理人になったら成就出来る位には』 程鉄『それは魅力的ですが 私はまだ、やるべき事がありますからね』 縁『そうね 今はまだ、ね』 (縁と程鉄の料理 縁がたまにリンクスワーカーの食堂に来るようになったのは、これが理由だったりする) 縁『ふぅ』 時音『あら 来てたなら声をかければ良かったのに』 縁『貴方、最近不調でしょ グランデスで一番の良薬を持ってきたわ』 時音『ああ、助かるわ 貴方の領土は医療設備が整ってて助かるわね』 縁『貴方、ガンなんだってね』 時音『あら 何で解ったの？』 縁『死神ですから グランデスなら治せる病だし、貴方、治す気はあるかしら？』 時音『痛くならない？』 程鉄『義母上 手術が痛くない事はまずありませんよ』 時音『やっぱり？』 縁『で、どうするのかしら？』 時音『治療中は結界の維持を舞香に任せましょうか』 縁『受注するのね 解ったわ、舞香の霊力補佐は』 程鉄『まぁ 出来ないことは無いですし、お任せを』 (ある日の鏡のマヨヒガでの話 時音はこの後２ヶ月弱、集中治療を行い無事に完治している) 縁『程徳、居る？』 程徳『あ、縁様、こんにちはー どうしたのー？』 縁『今日は貴方の誕生日だから、これを、ね』 程徳『これって、ウィザードミトン？』 縁『ええ、手作りなのだけど』 程徳『縁様、過保護だよね 嬉しいし、そういう縁様が好きだけど』 縁『あら、それは嬉しいわ 私は貴方達の味方よ、グランデスに生きる貴方達の、ね』 程徳『そっかー 甘えてもいいのかな？』 縁『ふふ、良いわよ 対価は貴方達が未来を紡いでくれるならそれで、ね』 程徳『兄さんや姉さんが懐くのも頷けるかもしれないね』 (縁と程徳の関係 縁は程徳を子のように見てたりする ある意味で過保護な母親である) 程徳『縁様 義母様が療養してるって本当？』 縁『ええ、程徳は心配？』 程徳『義母様はボクたちにとって大事な恩人だからね』 縁『大丈夫よ あの子の体力なら、耐えられるわ』 程徳『うん』 程蘭華『徳、安心しな 義母さんは強いからな』 程徳『姉さんにそう言われたら少し安心したかな』 縁『信じてるのね 貴方達は』 程蘭華『ああ、義母さんは強いからな』 (親子の絆 尚、表向きでは冷静だったが、本心は一番不安だったのが蘭華だったりする 舞香より動じてたそうな) 程鉄『ん、あ、義母さん』 時音『戻ったわ、程鉄 凄く窶れてるけど、大丈夫？』 程鉄『割りと霊力を喰いますし、舞香様』 縁『あれは凄かったわね』 舞香『うぐ 美味しかったのでつい 手加減は、したんだが』 程鉄『舞香様のそれは人間基準だと全く手加減になってないです』 縁『とりあえず 霊薬を飲みなさいな』 程鉄『ありがとうございます うぇぇ、やっぱり苦い』 時音『良薬口に苦しと言うわ けど、苦いっ！？』 縁『うふふ、まだまだねぇ』 (退院後の話 尚、この薬を苦いと言わずに真っ当に飲めたのは縁だけらしい) 紅『縁様、お届け物ッスよ』 縁『あら、お疲れ様、紅 あ、これお駄賃よ』 紅『縁様 私を子供扱いしてないッスか？』 縁『心外よ まぁ私基準だと時音すら子供よ？』 紅『流石ッスねぇ』 縁『賢者ですもの』 紅『まぁ 私も生まれた頃から母ちゃん居ませんでしたし、時音様や舞香様は母親代わりッスね』 縁『あらあら 親孝行の心も大事にするのよ？』 (縁と紅の話 両親代わりというのも強ち間違ってない ただし、縁と紅の関係はどっちかと言えば孫と祖母の関係であるが) [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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