[記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] 2020年05月12日(火) 【自宅待機に伴い得てしまったモノ】 貧乏スキルが上昇し小麦粉を使った料理が程よく向上。 困窮レベルに達し野草?自宅の周囲に自生する野菜を食す事への抵抗が程よく無くなる。 後にコロナに因る小麦粉不足が各地で勃発し今もなお小麦粉不足が私の胃袋を直撃している。 なので、クッキーを装ったビスケット作りは控えている。 野草や自生の野菜と言いも、野蒜は野草か? 野蒜と韮が我が家周辺に自生してるので綺麗に洗っては胃袋を満たす糧として度々食卓に。 あと脂肪!(・∀・) 小麦粉恐るべし! 14:15 コメント(0) [コメントしてく] 2020年05月05日(火) 【風の谷の〜ナウ・シカー】 安田成美さんの歌声を是非ともナウシカの特典でお聴きしたかった。 この3日間はナウシカをエンドレスループ。 今まで気付かなかったけど王蟲の脱け殻の目に身体を押し付けた時にナウシカの胸が圧し潰れる質感がきちんと描写されてる事に気付いた。 細かいのぅ。 その割には谷の子供たちがナウシカの持ち帰った脱け殻の一部を持つ描写のなんと違和感な事! 庵野監督も“子供たちが静止画なんだよね〜”ってついつい漏らしちゃってるんだな〜(・∀・) 80年代のアニメでセル画なんだけど、色使いが細やかだからミミズみたいな走りが一切気にならないのが観てて凄いなと毎回思う。 ムーミンも楽しいシリーズはミミズの走りが入っても全く気にならないんだけど、原作感を無視して崩壊&暴走する冒険シリーズは色の汚さ原作を無視した作画のキモいアニメ化っぷりに加えて今まで気にならなかったミミズの走りが目に留まる・気に障るという残酷な仕打ちに。 おっと、ついつい大好きなムーミンの大嫌いな冒険シリーズをディスってしまった。 ジブリは色使いがドキドキワクワク想像を更に掻き立てる沸き上がらす素敵さがあるよね。 おチビ達には話だけじゃなくて色彩にも興味を持って貰いたいものだ。 美術博物館とか一緒に行きたいもの。 ジブリで美術に関心をもって貰いたいな。 一緒にスケッチ散歩にも出掛けたい! [まだまだ続くよ〜] 01:33 コメント(0) [コメントしてく] 2020年04月17日(金) 【感染列島】 寝る前に軽く時事ニュースをと思って見てたら 原発勤務の人がコロナ感染て記事が出てて驚いた。 驚いたってか…これ、結構ヤバい事なんじゃないかなって思った。 当たり前の様に私達は生活出来ているけど、ライフライン関係の従事者が感染頻発したら遠くない未来、生活崩壊するよね? バイオ仲間に日陰のお姉さんが居るんだけど、心配になってコロナ対策はされているのか?と数週間前に聞いたんだよね。 “来店者へのアルコール消毒を義務化してる。”だけ、だそうだ。 換気扇も無く意図的に換気をしてる訳でも無く、 そこの店は開店以来店内の清掃をしてなくてハウスダスト持ちの彼女は常に鼻がズルズルしてるそうだ。 店内の衛生もままならない店なんて…接客業なのに接客スペースの衛生が劣悪って本当に最低だと思うんだけど、兎に角早く休み取りなよって言ったところ本人も3月頭の段階で訴えたらしいんだが“不安なのはみんなも一緒!怖いから休みたいで店は閉められない!”だそうで“店が開いてるのに出ないってなると罰金が…”っていう昭和&団塊感満載の悪質風営が地方は未だに健在です。 そういう風習が当たり前に存在する地方繁華街では自発的に長期間自粛するのは無理だそうだ。 だけどお店のホムペでは“コロナ対策は万全です!安心してご来店下さい!”って宣伝してるんだよ。マジ笑うわ。 適切な距離も取らず、 密閉空間で換気もせず、 マスク着用を客に促すでもなく、マスク無太郎が来店しても何もせず、 ただ客に“アルコール消毒しましょう”で、 当店のコロナ対策は万全です!……本当に早く休業してくれ。 その杜撰で適当な対策でコロナの何を防げるのか? キャストの健康を守れていると言えるのか? 客の健康は?客の背後にある周囲の人間関係への影響をどの程度理解しての “コロナ対策は万全です!”宣伝なのか? 来店する客にも、 “体調に不調は有りませんか? 最近どういった場所へ足を運ばれましたか? 周囲に体調の優れない方は居りませんか? ご高齢、基礎疾患をお持ちの方は周囲に居りませんか? 不安要素のある方の当店のご来店は、万一の感染拡大への対策としてご遠慮申し上げます。 を、客足が途絶える覚悟で言い切らなきゃダメだ。 非現実を求める場所だろうけど、こればかりは現実を見せなければダメだろ。 当店では3密を全てクリアする事は出来ませんが、 我々が今出来る限りでの対策はしております。 不備も当然ございます事をしっかりとご理解の上、当店のお願い厳守でご利用下さいますよう宜しく申し上げます。 くらい言おうぜ? やー、ほんと話聞いてて頭痛くなったよ。 オーナーって店に顔出さねぇのが多いから人命軽視出来んだよねー。 悪質悪徳オーナーがコゾってエキノコックスに寄生されればいいと思うよ。 んで、余りにも可哀想だったもんだから問い合わせてみたんよ。 何処に問い合わせたらいいか分からなかったからコロナ関連で労働者待遇相談みたいなのを扱ってる窓口に相談してみた。 んしたら営業停止や営業時間の規制なんかへの強制力ってのが、そもそも無いから出来ないらしい。特別処置とかも無いのでオーナーの意思に任せる他に無いそうだ。 市中感染の温床ですよねって思わず出てしまったけど…窓口の方もその通りなんですけどオーナーさんが判断してくれない限りはどうしようも無いんですって諦めモードだったのが何とも… 風営店に通う人は、一度お店のホムペ見てみなよ。 申し訳程度のコロナ対策をさも“きちんと対応しています”風の口調で書き立てられてるから。 私も見て笑ったわ。 クレベリンとか置いてるから安心してくれっつー店まで在るよ。 客へのマスク着用への訴えが有るかどうか、店舗の3密回避への対策がどのようなものかまで説明がされてなければ、 そこはグリーンゾーンじゃねェんだぞ! って…ド素人でも分かる事なのに超単純過ぎる人は上っ面の適当な対策で安心しちゃうんだろうなー 未だに出張だっつう客が普通に来てるつーし、3大ドーム制覇したって嘆いていたよ。 しかも県外からの出張組はそろいもそろってマスク無太郎だってキレてたよ。 泣きたくもなるやな… もうアレだよ、一部の危機感が斜め上なクルクルパーの脳髄にエキノコックスを注入しよう。 フィラリアも丁寧に心臓に詰め込んであげよう。 きっと過ごし易い適切な日本が待ってるよ。 [まだまだ続くよ〜] 08:25 コメント(0) [コメントしてく] 2020年04月16日(木) 【時々無償にデイヴィッド・リンチのアレとコレが観たくなる。】 イレイサーヘッドとストレイト ストーリーを定期的に観たくなる時がある。 イレイサーヘッドはE.T.嫌いの私には奇怪な赤子は直視出来ない恐怖の塊で…横目でそろそろと見るので精一杯。 なのに、観たくなる! あの嫌悪感、癖になるように刷り込まれてしまったのかしら? 全体的に不穏な感じ…ゾクゾクしたくて堪らん! 閉店してしまったTSUTAYAには在ったのに、新しく通いだしたTSUTAYAには無いから…さぁ困ったお取り寄せするしかない。 そして、ストレイト ストーリーはリンチ作品の中では毛色がガラリと変わったものなうえに、終始爽やか&後味も完璧! 見終えた後に残る余韻が堪らなく心地好い。 老齢親父の耕運機…耕運機…?ロードムービー 対人での理不尽や不公平に疲れた心には羨ましいなぁという思いを残してしまうかも知れないけれど、優しく満たされる部分もあるので…癒されると思う。 因みにストレイト ストーリーはどちらの店舗にも在ったはず! 高校や大学の近くだと比較的に豊富な品揃えなのよね。 逆に住宅街に近くなると品揃えは悪くというか、少なくなる。 仕方無いんだろうけど…店舗が消滅している時分、悲しいけれど贅沢は言っていられないのだ(´;ω;`) 21:28 コメント(0) [コメントしてく] 2020年04月14日(火) 【私が勝手に間違えるシリーズ】 顔は浮かぶのに時々名前に詰まる三大コリン。 コリン・ファースとコリン・ファレルにフィル・コリンズ! ファースは英国王のスピーチやシングルマンの彼。 ファレルはマイアミバイスやS.W.A.T.の彼。 コリンズはリリーのパパでミュージシャン。 英語表記だと多分みんな一度は間違えるであろう二大クリ・ベル クリスチャン・ベールと クリステン・ベル! チャンベルはベルベットゴールドマインやバットマン、最近だとviceの…ラムズフェルドじゃなくて…ほら!ライスじゃなくてさ…ディク・チェイニー!!話し方とかマヂで似てた! テンベルはヴェロニカ・マーズやバーレスク、アナ雪のアナ声あてた彼女! ※クリスティン・スチュワートはティンなのかテンなのか…未だに不明瞭なんだけど(・∀・) でも好き彼女。 なんか…なんとなく顔似てない?似てるよね!?的な間違えをするパターン ベン・アフレックとヒュー・グラント …似てるよね? エマ・ストーンとパブリック・エネミーズの…マリオン・コティヤール! 気の強そうな土屋アンナ系の顔…似てるよね? ライアン・レイノルズも鈴木福くんだけじゃなくって…ほら、あの、マイリー・サイラスの彼氏。元カレ?旦那?マイティー・ソーかなんかやってた…クリス…なんとか… クリス・ヘムズワースだ!! やー思い出せた! 似てるよね? マリー・キャリガンとブロークバックマウンテンのヒースの嫁役だった…ミシェル・ウィリアムズ! カエルちゃん系のロリ可愛い顔立ちが コモンとボリス・コジョー。 コモンはアンジーとジェームス・マカヴォイ、モーガン・フリーマンが出演していたウォンテッドのガンスミスにラン オールナイト ランだっけ?前に書き込んだやつ。ニーソン、エドハリ、ヨエル・キナマンが出てるのの殺し屋。 ボリス・コジョーはバイオ4のバスケのスターとゲット ア ライフの主人公。 醸し出すセクシーフェロモンが似てるよね そして、これは期待を込めてルパート・グリント?本名知らないけどロン・ウィーズリーは先々、ダニエル・クレイグに成長すると長年信じてる! 番外編で、 LUNA SEAのINORANとバリー・ペッパーも似てるよね?幸薄そうな目元と口元が 完全なる覚え違いを起こしてたパターン シャイア・ラブーフを シャイア・ブラーフに キーラ・ナイトレイを キーナ・ライトレイに ライアン・ゴスリングも ライアン・コズリングに エマ・トンプソンを エマ・シンプソンに。 エマ・トンプソンは毎回シンプソンで検索してトンプソンが出てくるっていうね。 どうだろう、皆さんにはこのような事は無いだろうか? 08:39 コメント(1) [コメントしてく] 2020年04月13日(月) 【フィラデルフィア】 この作品て80年代後半のものだと思ってたけど、93年ぽいね。 羊たちの沈黙を世に出した監督さんが、次に手懸けた作品が この作品。 羊たちの沈黙公開時、作中に登場した女装家?(忘れてしまったので違ってたらゴメリンコ)が差別的だと同性愛者から批判を浴びたそうで、それが切っ掛けで同性愛とAIDSを題材にした本作が出来たそうな。 私的には女装家は女装家で同性愛者は同性愛者だと思うんだけど… さて、物語が始まる前の段階で心揺さぶられるものがオープニングの音楽と映像の調和。最高です。 監督的にはムキムキのマッチョなロックを希望していたらしい… マッチョなロックじゃなくて良かった! エンディングも叙情的で静かな気持ちで作品を見終える事が出来る。 で、内容としては大手の法律事務所で才能を買われていた弁護士アンディがひたすら隠してきたHIV/AIDSの事実を、上層の人間に感づかれてしまう。 直後アンディは別の理由で解雇を言い渡されたが、解雇理由がAIDSにあると直感した彼は、不当性を訴えるべく弁護士事務所を訪ねる。 同性愛者であること、 AIDSという新しく発見された伝染性の奇病を患っていること、それらが理由で弁護を引き受ける者が見付からない中、以前法の場で対決した事のある男の事務所へと足を運んだ――― この作品をそもそも知る切っ掛けとなったのが某有名?ゲイサイト。 世界エイズデーに因んで、6月はHIV/AIDS、同性愛者関係の作品を観ようと思ってゲイサイトで情報収集しまくったんですよ! 大概のゲイムービーは店舗じゃ扱われないけど、ブエノスアイレスやフィラデルフィアは有名監督だし有名俳優出てるしでインディペンデント扱いでは無いんだろうさ。 フィリップ、君を愛してるは無かったけど… 同性愛者関係の作品はちょっと…って人でも露骨な描写は一切無いから安心して観れる優良作品かと。 [まだまだ続くよ〜] 06:50 コメント(0) [コメントしてく] 2020年04月12日(日) 【久々&久々】 1月半ば迄は毎週10本ペースでTSUTAYAさんに立ち寄っては借りて観てました。 コロナ&マイカー手離しでTSUTAYAさんへは行けてません。 店舗型のレンタルビデオ屋さんは大打撃と違いますかね? ディクスからのコロナ感染とかアルダロウナー ガンダム借りてた時期に感じたんだけど、ディクスの両面が汚ねぇ。 や、女性が総じて綺麗に利用してるかっつうと、そうでも無いけど…ガンダムはマヂ汚かった。 あの汚さは、コロナ培養されてても不思議じゃないと思えてしまうよ。 店舗派な私はコロナのせいでTSUTAYAさんが潰れるんではないかと不安でならない。 そして、私自身コロナ罹患してんじゃないかと不安でならないので早く検査を受けねばとは思うが…スゲー怖い 人生は、地味でも良いから正しくまともに在るべきだ。 [まだまだ続くよ〜] 03:16 コメント(0) [コメントしてく] 2019年08月05日(月) 【下書きしたまま忘れてた映画の話を時差投稿。】 8月は終戦の月という事もあり、戦争映画(太平洋戦争もの)を幾つか観てました。 連合艦隊、戦場に架ける橋、山本五十六(古い方)、ビルマの竪琴(両方)、特攻隊関係を幾つかに、嗚呼、予科練生だったかな?梅宮たっちゃんと松方の兄貴に鶴田コウジ(漢字失念)さんが出てるやつ。 借りすぎて観すぎて諸々失念してるのは許してちょ。 洋画はミッドウェー、パールハーバー、トラ!トラ!トラ!戦場にかける橋。 その中でも一番観てガッカリしたパールハーバーの感想を。 戦場にかける橋も観疲れる内容だったけど。 公開当初から“アメリカ視点で描きすぎ!”だとか“ロマンスがウザイ!”とかレビューが挙がってたパールハーバー。 そいつは観れねぇな!と思って観てなかったんだけど、好き嫌いはよくないと思って観ました。 てか、ジェリー・ブラッカイマー?私大好きブラックホークダウンやその他有名な作品で度々名前を見掛ける製作者。 きっと、誠実な作風な筈だ!!と思って観てみたが正しいけど。 や〜…日本軍関係の一部の演出部分が…美術面が俗というかポップ過ぎる場面が一瞬あって、 リュック・ベッソンと蜷川ミカがコラボして戦中アレンジしたような色彩とセット具合にギャーッ!!ってなった。 史実を忠実にって言っていたけど、ロマンスと友情?の過密さに加えてド派手な戦闘シーンに気持ちが追いつかない! 戦闘場面でのセットやCG技術の面では凄く圧倒されますが、大事な話の筋がイマイチだと感じました。 ジェリー・ブラッカイマーの名前に騙された!と、言いたくなる。 パールハーバーの後にミッドウェイとトラ!トラ!トラ!を観たんですが、史実に対する誠実さが画面を通して現れていると感じたのは後者の二作品です。 多少のロマンスはあれど、本筋がボヤけるほどの絡みではなく抑えめだったので、程好いスパイス的な感じで気になりはしなかったかも?…ちょっと悲恋感強いっちゃ強いしあの辺の描写は日本人観客の気持ちを汲んだ表現方法の一つだったのかね? 全米ライフル協会の元会長さん…名前を失念してしまったけど、彼を知ったのがマイケル・ムーアのボーリング フォー コロンバインだったから、イメージが悪かったんだけど、この映画では理解力の高い良い親父役なんだよね。 ボーリング フォー コロンバインでも役同様に、相手の痛みや気持ちを汲む事が出来てたらあんな突撃訪問うけなかったのにね。 邦画のモノクロ戦争映画は美化っぽい部分も垣間見えるっちゃ見えるけど…嗚呼、予科練生だったかな? 鶴田コウジさんが出てるやつ。松方さん、梅宮さんなんかも出てて格好良いんだなぁもう! 今回は借りてないけど、高倉健さんや川谷コウゾウ?さん(中井貴一版のビルマの竪琴にも出てた)が出ている特攻隊もの?も中々良かったのだよ。 ただ、二作品、邦画の戦争映画にも“こいつぁヤベェや!!”ってのが。 ざっくり言うと、一つはインテリ特攻隊員の話でもう一つは国を越えて育んだ友情を戦争が裂いてしまう話。 前者は身震いする程にヤバい。 観始めは主人公が“戦争とは?戦争をする意味とは?なぜ争う?”みたいな感じで否定的な部分を見せていたから反戦を強く静かに訴える話かな?って思ったのだけど…好きな子を喪った瞬間に“お前ら全員ブッコロだぁぁ!!”みたいな心理になっちゃって。 分からなくも無いけれど、極端過ぎじゃね?みたいな。 好きな人を奪った戦争は憎いが、僕が戦争に荷担する事によって同じ思いをする人間が…ウワァァァ!!みたいな葛藤とか、もう少し打ちひしがれて廃人からの復讐心が芽生える。みたいなジワジワと戦争に荷担してゆくような感じだったら違和感が無かったかな〜と。 反戦を訴える作品じゃなかったし、戦争映画…とも言い難い? 戦争映画だけど、ちょっと恋愛が主軸過ぎて戦争映画じゃなくても良かったんじゃないの?って思う。 後者の映画は、屋根瓦を戦闘機の機関銃でどうこうするシーンがあったんだけど、それが現実離れ過ぎてて、“あ、こりゃ戦争映画を語ったファンタジー映画だ!”って思っちゃったもんだから気持ちが悪くなって無理だった。 製作側の思想が右だろうが左だろうが、 戦争映画を作る際は茶化したり脚色しまくったりせずに、史実や事実には忠実かつ誠実に客観性を失わずに向き合って作って欲しいと常に思う。 ファンタジーと無駄に恋愛ブッ込むのは個人的には止めて欲しい(´;ω;`)恋愛は適度に添える程度が良いのよ。 [まだまだ続くよ〜] 14:05 コメント(0) [コメントしてく] 2019年05月14日(火) 【ラン オールナイト】 エド ハリス、リアム ニーソン、ヨエル キナマン、コモンが出てる ロード トゥ パーディション的な内容です。 組織のボスポジションがポール・ニューマンからエド・ハリスに代わり ボスの息子で浅知恵ばかりで半人前のボンクラ親の七光りポジションがダニエル・クレイグから、よう知らんイケメン俳優に ボスとは長年の付き合いでお互いの距離感を弁えてます的お父さん(いや、コレはそういうのじゃないかもだけど)なポジションがトム・ハンクスからリアム・ニーソンへ そして、ボンクラ親の七光り息子の悪事に巻き込まれちゃった親は組織と仲良しなのに息子は至って善良ですよポジションがよう知らん可愛いボクチャンからヨエル・キナマンへ で、ボスとは訣別しましたなお父さんを執拗なまでに追い詰める殺し屋ポジションがジュード・ロウからコモンに。 …そんな映画なので結末もほぼ変わらず。 ロード トゥ パーディションの方が私は心に残るものが。 アクション全面なコレか人の内面をカメラ越しに切り取る編集をしているヒューマンドラマ仕様のロード〜を比べるのは間違いだろうけど、 何だか物足りないのだ 23:02 コメント(0) [コメントしてく] 2019年05月14日(火) 【感染列島(訂正追記あり)】 久々にDVDを観ている訳ではなく、ずーっと毎日観てますた。 書き込むの怠くて(´・ω・`) 面白い邦画を知りませんか? って聞いたら薦められたのが感染列島。 で、観てみた。 面白いかと言えば面白いの。 なのに…おおう?って瞬間が、ある。 疑惑の養鶏所に配備されていた迷彩は自衛隊さんだよね? その内一部の妻夫木君の後を追ってきていた隊員が、揃いも揃って火器の携帯(走ってくる際の銃への何と無く感じる扱いの雑さ)& もっともらしい警告も無しに不審者に銃口を向けたの(構え方にも違和感あり)は有り得ない気がしたの。 …アレかな? 箸休めかな? 臨時の野外診療所みたいな場所で一般人の体力に翻弄される迷彩さん達がもうコメディかと思えてしまってorz カントリーガーディアンがそんな柔な訳がなかろ! カントリーのガーディアンだぞ?! 体力落ちてるシチズンに振り払われるとか籠城歴臨界迎えた自宅警備員が迷彩着て迷い混んだのか?レベルの不自然さ。 アレかな? 箸休めかな? んで、 ウイルスが謎の共和国由来ってなった瞬間、私は考えた。 “…国内の交通機関が麻痺ってるってニュースになってたし国外でも未知ウイルスでJAPANヤベーよ!!って取り沙汰されている中で、…まさかでも飛行機とか飛ばさないだろ? 出国とか入国とかとんでもないレベルで規制かかってるでしょ? 何より出国は国内より国外が嫌がるよね… …いや、人命…日本国の危機だから特別調査団とかで許可が下りるのかもしれない、 そうなると次の展開は出国を許さない側との熱い駆引きか?” 妻夫木君と官僚との激しいやり取りを想像していたのだけれども… あ、あれれ? 普通に共和国に着いちゃってるよorz これは…規制緩和? それとも内緒の出入国? 謎の権限とか財力がチラリズム? …やっぱりアレかな? 箸休めかな? 鳥インフルでは無いよって髭博士は言ってたのに、 鳥が大量死した原因は良く分からなかった&出国の舞台裏も分からずで院外での出来事は観疲れが出てしまった。 やっぱり一番気になって仕方が無かったのは、 カントリーガーディアンの描写のちょっとした雑さ。 市街地に戦車?甲装車?が2台も乗り捨てられてるって…それって何処のラクーンシティー?! 定期的にアレかな? 箸休めかな? あれを引きでみせるって、どんな意味があったんだろ? 横転したバン?もあったけど…暴徒化した丸腰の市民に威嚇でもしてみたのかな? …えー? あの近距離に2台も必要な位に混沌? 戦車や甲装車を出すって、きっと反撃とか攻撃を受けるかもしれない程の脅威が対象だったって事よね? 戦車だったとしたら、 隊員自身の身を守りつつ、特定に向けて信頼ある一定の火力を必要としてるって事よね? ウイルスからの感染を警戒してだとしたら、それらしい消防車とか救急車、バスみたいな形の専用車両があると思うんだけど… 設備や装備の差はありそうだけど、カントリーだけでなくシチズンガーディアンも所有している気がするのだよ。 院外のその辺りの描写は誠実かつ忠実に描いていて欲しかったと凄く思う。 謎のウイルスとか謎の共和国とか謎に奇跡の回復劇とか、これはあくまでもフィクションですから!で十分に補完出来るけど、 市民や国民を護るという職務に就く人に対して、これはちょっと失礼ではないのかな?と思うの。 細かすぎるのかもしれないけど、雑さを感じた。 [まだまだ続くよ〜] 05:04 コメント(0) [コメントしてく] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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