ゆるゆる書いてくもの

頑張って3枚目観終えた。

今 4枚目突入。



3枚目の映像を観ていて改めて、
硫黄島からの手紙は二ノ宮君の現代的演技のせいで、異質の戦争映画感が否めないのだなという思いが込み上げた。

渡辺謙さんも どこか綺麗過ぎていて違和感があったのは私だけでないと思うのだけど。



映画好きな人と映画の話をしている時に、戦争映画で心に残った映画はある?って話をすると
時々硫黄島からの手紙を上げる人が時々居る。

イーストウッド監督がアメリカ目線と日本目線の二本仕立てで1つの舞台を取り上げたのには、
きっと構想の段階から二つの目線を1つの物語に組み込むには、余りにも無謀だと思ったからなのかも知れないね。
なんて話をして盛り上がるのだけど、

どうにも二ノ宮君の演技を先ずもって称賛してこられる方には…些かお茶を濁すような物言いでその場をやり過ごさねばならなくて(; ̄- ̄)

どうしても、あの演技の何がそんなに称賛を呼ぶものなのかが2、3回と観てても分からない。

当時 何かで“イーストウッド監督が絶賛した演技力”って二ノ宮君を称える文句が そこかしこで上がってて、流星ナンチャラってドラマを毎回観てたから、どれ、二ノ宮君のハリウッドの重鎮(でも無いかもだけど)を唸らせる演技とは 如何様か!
と、期待して観たわけですよ。

まー、酷い。
本当に酷い。

平成の無気力な若者が戦火の真っ只中にタイムスリップしちゃった感が否めない。


その無気力な演技が凄いんじゃないか!って言ってた人も居たけれど…
いやいや、仕事を引き受けたのならば時代背景とか当時の言い回しや仕草を研究すべきでは無いのかね?って言いたいの。私は。

そして特典映像を観た時に“あ、私のこの気持ち間違っていないみたい”って事を、加瀬亮さんがほんのりと顔を赤らめて“お前撮影現場にいるだぞ?仕事してんだぞ!?世界のイーストウッドにあの態度はなんだ!?”
って、二ノ宮君とのダブルインタビューで言っていたのよね。
多分アレは本当に当時の苛立ちを誤魔化しながら答えていたインタビューなんだろうなって、加瀬さんの赤らむ顔と言い方で感じたのよね。

アレは照明のせいじゃないと思う。



親父達の星条旗と併せて購入したいとは思うんだけど…二ノ宮君がなぁってところで中々購入にまでは至れないのだな。

連合艦隊とトラ!トラ!トラ!にミッドウェーは欲しい。
手元に置きたい戦争映画の筆頭。


二ノ宮君でなく、当時ならば松山ケンイチ君とか岡田将生君とか高良健吾君とか…いい演技するいい役者さんが居ただろうにさぁ(´;ω;`)

後世にまで残せる題材で後世にまで残ってしまうガッカリ演技よ。

なして二ノ宮君なんだべ(´;ω;`)



きけ、ワダツミの歌
への彼なりのオマージュだったのかな?って思っちゃう


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