2020年06月04日(木) 【SAW2〜5までを内容を含まずに大まかに】 シリーズものでも途中参加でも楽しめる内容の作品は意外と多く存在していると思うんだけど…SAWばかりは1から観ていないと楽しめないものだと思った。 だが残念な事に監督が製作側になってからは正直質感が変わってしまい、5はSAWがSAVV位の別物になってしまったような違和感があると個人的には思うのだ。 2は監督が製作側に回ってしまい新しい監督になってしまっては居るんだけど、まだ脚本は前作を書き上げた脚本家さんも携わっていたので そこまでガラッと雰囲気が変わってしまったというのはないっちゃ無いんだけど…何か新監督さんが自分色に塗り替えようとしてしまってる感が否めない。 3、4、5と続けて観たけれど…グロに重きを置きすぎてしまってるなぁと。 グロさを増す装置や仕掛けが出てくれば出てくる程、逆に安っぽい話になってきているなぁと。 一番出汁で2を作って、二番出汁で3を作って、出汁が出てないにも関わらず調味料を増やすから気にするな!このまま三番出汁もとるぞ。で4を作り、出汁出ないな…ま、出汁っぽいものでも新しく調味料を足すから四番出汁もイッチャウよー!で5が作られてしまったような。 一作目は身近なものでも十分に魅せられる勢いとセンスがキラリと光っていたのに、製作費はぐんと跳ね上がったであろう2作目3作目が1作目よりも魅力が劣るというのは…なんとも残念なシリーズだと思った。 で、思い出した。 だから観なくなったんだって。 スキンヘッドや坊主が大好きだから、多分パッケージ裏の当時は気付かなかったけどチェスターをみて最終作は観たんだと思う…チェスターが兎に角イケメンだという事と少し演技が覚束無いっぽいな位の記憶しかもはや残っていないのだよ。 最後まで観てないんだと思う。 バイオも最終作は途中放棄しようかと思うくらいに酷かったけど… ローラは必要なキャラだったのかな? 無理やり捩じ込んだ感が拭えない程に浮わつく存在だったわよ!? 話が反れてしまったけど、どうにも新監督さんの趣味?がシリーズを迎える毎に色濃くなっていくのが…お腹一杯よ。 実子に装着のデモプレイみたいなのを頼んでたのは…う、うわぁパパなにしてんのよ…って思った(´・ω・`) 痛いの視覚化が露骨になりすぎてしまってね、もし途中で原点回帰してたら、もっと雰囲気を味わえる尖った作品に変わっていたんじゃないのかなって思ってしまうのだ。 が、6、7を今一度観てみない事にはね。 観返してみると、当時感じなかったモノや事を発見したりするし…違った感想になるかもしれない。 もしかしたら、最後まで観れなかった7で原点回帰してるかも知れない! [まだまだ続くよ〜] 02:43 コメント(0) [コメントしてく] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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