2020年06月24日(水) 【性や性病を考えよう月間。メゾン・ド・ヒミコ】 見っけちゃったよ! 本当に残念でならない°・(ノД`)・°・ 最後の最後に楽しみにプリシラを取って置いたのにぃーっ!! もう!もう!ンモーッ!! 内容はゲイの老人ホーム?を舞台に出会いと別れ・心の交流を描いた作品。 と、表現したものの非常にガッカリする作品。 多分買った当時も観てガッカリしたんだと思う。 そんな感覚がぼんやりと蘇ってきたよ? で、大好きな田中みんさんが末期癌のオカマ役。 小綺麗でこざっぱりとしたオダジョと、何とか衣装さんやメイクさん達の力で頑張って地味女に仕立てあげられた感満載の柴咲コウさん。 西島さんも出てるんだね、見返して初めてしった! 観るのが久し振り過ぎて、何と言うか…田中みんの殺伐とした演技が…凄い! 感情移入を完全に拒む殺伐さだ! 衣装もただ着せられている感が否めない! 何と言うか、役者とダンサー、職業は違えど演じる表現するって意味では何一つ違いは無いと思うんだけど…人間味というか人物の深みを一切感じさせない演技が斬新。 コレはねぇ…真っ先に観ておくべきだった! 物凄く痛感する! 分かってる、分かっているのよ? 所謂人気女優や人気男優さんを抱える作品だとどうしても細部まで意識したような繊細な作品にするには色々と難しいのよね? 余り過激な役とか体当り的な役は事務所の抱える俳優さんの商品イメージを変えてしまう恐れがあるから、事務所が大きかったり影響力があったりすると、ことさら余計に演じる役に気を使うのよね? と、そうでも思い込まないと納得出来ないような感じ。 でもね、改めてこうやって観ているとさ、ただ同性愛者を絡めたかっただけなんじゃないのか?って感じるんだよね。 オダジョと田中みんさんの関係性が描かれて無さすぎなんだもの。 二人の話が主軸ではないにしろ…なにあの雑なキス 心の込められてない雑なキス。やっつけキス。 口元に力込めてんのが映ってるんだよねorz もっと愛情深い表現を研究して欲しかった。 本当、本当に最初に観ておくべきだった。 観終えて思うの。 何を訴えてる作品なの?って。 心の交流? っつったってさ、あの散らばった場面場面で交流を汲み取らなければならないの? 人間にはそれぞれの過去が、人生がある。って事? 人はぶつかり合い反発しながらも解り合える。って事? どちらも深く掘り下げられてないけど? どちらもっていうか…掘り下げられて描かれてた部分は何かあったのかな? そう思うとですね、 返して私のこの数日を°・(ノД`)・°・ と言いたくもなるの。 02:41 コメント(0) [コメントしてく] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |