2020年06月30日(火) 【性や性病を考えよう月間。プリシラ】 プリシラの感想を上げていたと思ってたんだけど、下書き保存した侭だったの忘れてた(・∀・) なので、ブログ上では最後に観覧した風になった。 記事上は(苦笑) 93年か94年公開のオーストラリアの映画…なハズ。 何度となく観ていても楽しめてしまう映画。 エンドクレジットが表記されてる時に流れてくる曲も切なくてイイのよ。 よく有線なんかでも流れてるから当時にかなり流行った曲なんでしょうね。 簡単にお話しますと、 ドラッグクイーン(女装をするゲイ)のロードムービーです。 七転八倒しながら目的地を目指す3人のドラッグクイーン達の奮闘や葛藤・達成する様子を観ていると、観終えた頃には曇ってた気持ちもスッキリ爽やかな気持ちに変えてくれる素敵な映画。 観終えた後に気持ちが楽になる映画は中々無いと思うんだけど、プリシラはその中々無いものを持ち得た作品。 何が、どの部分が鬱々とした心を癒してしまうのか分からないんだけどさ… 見終わると元気になってるのよ。 私が思うに…奥さんの寛容性が影響の一つなんじゃないかと思うの。 主人公の何かしらに引け目を感じてウジウジ考えてしまう姿に病んでる自分を重ねて観てしまってるのかね? だから余計に明るい人柄の奥さんの“アンタはアンタでしょ? 周りなんか気にしないで、やりたいようにドーンとやってみなさいな!” 的な感じが、 雲一つない気持ちの良い青空を見上げているような気持ち。に、させられるというか…ナントイウカ? ただ、ドラッグクイーンの衣装って蜷川ミカ系の配色だったりするもんだから私的には時々でいい。観るのは。 色使いが違えばとは思うけど、そこがドラッグクイーンらしいっちゃらしいから話は素敵だし出てる俳優さん達も素敵だし衣装も音楽も どれを取っても素敵なんだけど…蜷川ミカ配色が本当に苦手なんだな自分はと強く思う。 そして世界エイズデイは7月だったかも!? キャーン(´;∀;`) 05:49 コメント(0) [コメントしてく] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |