2020年07月14日(火) 【７月・８月は戦争ものを中心に観よう期間】 気付いたら中旬に。 太平洋戦争関連はドキュメンタリDVD以外に無いんですよね。 去年は二・ニ・六から始まりビルマの竪琴を二作と、連合艦隊、トラ！トラ！トラ！、パール・ハーバー、 戦場にかける橋、ミッドウェー、嗚呼、予科練生(タイトルうろ覚え)、神風特攻隊(タイトルうろ覚え)に役所さんじゃない古い方の山本五十六を観たんですが… 今年はコロナ禍のせいで自宅にあるだけで凌ごうと思います。 何処かに去年観たDVDの感想を残してたら、それを載せようと思います。 毎年 この時期になると、東京大空襲は余りTVで特集されないよな…って思うんです。 ４月１６日とかその辺りだったと思うんですけど… 何でかね？ 確か硝子の兎は東京が舞台だったはず。 戦争を語れる世代の方々が戦争を語れる最後の時期に差し掛かって来ていると考えると、なんともいえない気持ちになりますね。 実は出勤の自粛をしていた時に手付かずだった小さな押し入れを掃除してたら兵隊さん達が何人もで写る白黒の写真が幾つも出てきたんですよ。 我が家の仏間には軍服を着た方の遺影が飾られており、その見つかった写真に写られてる方々は予科練時代のご友人方なのか、たまたま写真に収めただけだったのかは分かりませんが… 戦争という過去の事が、本当に過去のモノになってしまうんだなぁと… 何て表現したら良いのかは分かりませんが、そういう寂しいような気持ちがあるんです。 祖母の戦争体験は小さい頃に聞かされた事はあるけれど、遺影の兵隊さんや、そういった話は一度だって聞かされていないし、聞きたいと思うようになった歳には 祖母も亡くなり身内には語れる世代が居なくなってしまっていて… もし、まだご存命で、戦中の話を聞かせてあげられるよって方が身近にご健在であられますならば、それは、大切な機会なのかも知れないと私は思います。 話したくないと仰る方には、無理強いをなさいませんように。 00:48 ｺﾒﾝﾄ(0) [コメントしてく] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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