2020年07月26日(日) 【いかけ松】 いや血尿で更に覚醒したもんだから寝るとか飛んだし！で、休みなもんだから悲嘆に暮れながらもTVなんかを意外と元気にタラタラ観てたら この噺。 一龍斎貞光…凄い一発変換。 イチリュウサイ サダミツさんで読みは正しいのかしら？ 今の私に直球で響くような内容で 一、二分程度しか観れなかったんだけど慌てて説明だけでもと思って番組紹介をチラッとみたら 歌舞伎がナンチャラのなんて書いてあったけど、主人公の松五郎って人物が悪に走ろうとした時、貧しい親子を目撃して 世の中の理不尽に 憤りを感じてウンチャラカンチャラ っつう…分かったような分からないような説明にはなっちゃうんだけど、咄家さん？の一龍斎さんの声の渋さ？凄味？が心地好いのなんの。 で、 真っ直ぐに生きる事が正しい事だと言われてきたけど、みてみろ！ お天道様は何でもお見通しなんて言うけどよ なんなんだいコレは 何をみてるっていうんだい？ ただカラッカラに照ってるだけで何にも見えちゃいねえだろ！ ってニュアンスの事を言ってる途中で 今日から俺は！の予約でチャンネルが変わってしまったんだけど… いやぁ…タイムリーな内容だなと思ったら目頭が熱くなったよ。 と、同時に自分を恨んだけれども～ 福田雄一、めっ！ 話を戻して、咄家さんがまた 聴き心地のいい声なの話し方なのっていったらもう、 CD派の私はホムセンで探すだろう。 ホムセンは落語とかが豊富なのよ。 いやぁ…しみじみと思ったんだけどさ、 理不尽と不誠実に屈してしまいそうな状況の人に響く。うん。 ただ、その響きは真っ直ぐに響くのか ほら、みろ。って感じで響くのかは 人に因るだろうけど なんか、一龍斎さんから絞り出すように出てくる松五郎の言葉が腹の内を代弁でもしてくれてるのかなって凄く思った。 ぜひ、YouTubeとかで探して観て下さいな～ 16:43 ｺﾒﾝﾄ(0) [コメントしてく] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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