ゆるゆる書いてくもの

2020年05月15日(金)
【レヴェナント〜蘇りしもの〜だったかな?】
去年の暮れ頃に観たんだよね。

時代設定は開墾真っ只中かしら?

景色の雄大さが素晴らしい!
CGなのか実写なのか分からない位に計算されたような美しい景色なのだよ!
その景色を上空から冬の厳しさを映しているような寒々しい河を舐めるようにぐぅーっと映し出す様は息を飲むほどに美しくて美しくて話よりもまず景色や風景が胸に響く訳ですよ。



風景や空気感は思い出せるのに話の本筋が思い出せないんだけど、
レオはある猟師?組織の案内役みたいな立場で、原住民のとある部族の嫁との間に出来た息子と共に組織の中で行動していたんだけど
ある時、川沿いでの野営中に幾つかある部族のひとつ、その部族の騎馬隊?によって奇襲を受けて組織の人数が激減してしまう

命からがらレオは用意していた?舟に逃げ切り息子も野性味溢れるトム・ハーディに無事に助けられる。

しかし人手が減った為に荷物の毛皮を人力で運ぶには兎に角大変。
しかも進む先には切り立った崖のような険しい傾斜!
レオはこの道がベストであって他の道は先程の部族と出合う危険がある!と一歩も譲らない。

人の手で運ぶには無理だよ!俺たちは舟で向かうからな!!と、ここに来て更に人手が減る。

トム・ハーディはヘイトを吐き散らかしつつ集団の統率役にたしなめられてレオ達に続く。

重量のある毛皮を何とか崖の上まで運び運んだ一行は毛皮を隠して兎に角目的地まで向かおうとする。



確か少し進んだ先で休憩をとるんだけど、ここでレオは一人行動中に巨大な熊と遭遇してしまい銃を使ったものの野生の牙には敵わず致命傷を負ってしまう。


ここから話が更にグググッと血生臭くなるんだけど、観終えた時にちょっと私はモヤモヤッとしてしまった。

全体的にノーカントリーっぽい感じ。
込められているメッセージが初見では掴めない感じ。
込められているメッセージなんて無くて実はシンプルなのかも知れない…って考えてもよく分からん(´;ω;`)


一度観ただけでは私は本筋が理解できないので購入を見当しているんだけど、きっと雄大な大自然に目が釘付けにされて本筋が頭に中々入らないんだと思うよ。


スカイリムのあの景色が大好きな人にはドヴァーキンの歌が自然と流れてくるはず!
スカイリムの美しく広大な景色と重なる私はスカイリム脳かしら?





この作品を観て思ったけど、何かを背負い込んでる役がしっくりとハマる役者さんよね、レオ様ってば。



00:15
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