震災から数日経ったある日、一通のメールが僕に届きました。それは、宮城県沿岸部の方からでした。 「生きています。」 「家も何もかも失ったけど、頑張って生きています。」 僕は言葉を失いました。 でも、「野球がやれる時がきたら、野球で被災地に元気や勇気、笑顔を届けて下さい」と言われ考えました。 地震が起きてまず考えたのは、一人の人間として何ができるか?でした。そして今、野球選手として何をすべきか、どうあるべきかを考えました。 今年は、日本の歴史の中で特別な意味を持つ一年だと思います。野球界が、野球選手が、野球ファンの皆さんが果たせる役割は何でしょうか? 皆さん、引き続き被災地への有形、無形の支援を宜しくお願いします。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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