作詞/作曲 青木隆英 飽きれ返る程過ごした この部屋の空気はそのままで あの日から一体何が 変わり始めたの？ 誰かの優しい言葉も 気休めにしか聞こえなくて 徐々に空は 暗さを増していったんだ 送電線 揺れる花 鴉 僕は此処に居るよ どんな下らない事だって すぐ不安がって 隣で いつも君は 待っていてくれてたのに この僕は少しも本気で 笑えなかったよね こんな綺麗な星空と 騒めく街の音がさぁ 白くて冷たい溜め息の 生まれる理由 心許して 信じ合える そんな人間になりたかった 例え裏切られたって 笑っていたかった ねじ曲げたいあの思い出は この窓から全部見えるから 余計に突き刺さっては 目を逸らしてんだ 水平線 銃声 酸性雨 僕は此処に居るよ どんな寒い夜でも 何も変われずに 隣で いつも君は 待っていてくれてたのに 袖に隠した小さな手を 握れなかったよね 遠回りした帰り道 迷った先で見つけた場所 果てない夕日が 二人だけを包んでいた 本当は必要とされたい 言えるわけも無くて 隠してる内に 全てが埋まってった 展望台 幼き日 幻想 何で君は 僕を？ あんな汚れもない目に映る この背中 隣で いつも君は 待っていてくれてたのに 振り返らないで 光を両手で遠ざけた 忘れられるわけない そうさ 僕は今だって あの笑顔を 辛くて世界に落とした涙を ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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