1/4ページ目 「戀想遊戯」 何時だったかしらあなたこう言いました 「所詮この戀はゲームなんです」と あれからふたりはちょっとした「差」とか 下らないことを意識しはじめた 本当はね 何となく解っていたけど ほんの僅かなぬくもりだけを信じて 戸惑いと拒絶を繰り返していけば 幸せな日々は通り過ぎていた あの時あなたのわざとらしい笑顔を 繋ぎ止めてれば良かったのかな? 気がつけばあなたとなりにいなかった ほんの僅かなぬくもりだけを残して こんなに早く終わりが来るとして あなたを憎む訳じゃないけど この涙をリセット出来るのならお願い あの夜をかえしてと きっとこんなはずじゃないと思っていた 降り注ぐ涙雨 心を濡らす きっとでもね私負けた気がしない ゲームはまだ続くのもう戻らない 雨はいつしか想い出さえ流し まるで昼の通俗劇の様 胸に残る傷痕が痛かった どうして? もう忘れたはずなのに… 新しい日々は想い出だけ残し 戀は何時かの夢へと還る 別れだけがあたしにとって全てじゃないと 春の香りがそう教えてくれました 涙が止まらなくて… [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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