1/7ページ目 「硝子のアルバム」 深く刻み込まれてゆく… 綺麗な星の流れに沿って 雫がこぼれ落ちる… 冬の風に打たれながら 一人孤独な夜は、夜空を見上げて思い出す。 「一番大切だったのに、一番遠くに行ってしまった過去を…」 全てがプライドに押し殺されていた僕には見えていなかった… でも今なら素直に受け止める事が出来るかも知れない。 一人になる事が恐くて、逃げる事も出来ずにいた 貴方との思い出…忘れる事なんか出来ないよ… 「束縛」とゆう鎖をほどき、鳥になり空へ羽ばたいた。 捕まえたいけれど…貴方はもう僕のものではないから… 瞳を凍らせて夢を見た…水鏡に映る幻に涙流した 積木の様に崩れ落ちる…硝子のアルバム この想いが届く事を信じて贈ろう貴女に… 例え夢を遮られても、違う世界に行ってしまったとしても 消せるはずがないよ…僕の歪んだ過去の様に… 無理だと分かっていても、僅かな望みを伝える為に歩き出すよ。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |